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肥満遺伝子とは?

肥満遺伝子というのが最近、見つかったというのを聞きました。

これはどういうことなのでしょうか?
この肥満遺伝子はβ3アドレナリン受容体といわれ、日本人の約34%が持っているそうです。

これをもっている人では、体内の脂肪細胞の中で中性脂肪の分解をスムーズに行うことで一日平均200キロカロリー多く分解することになるのです。
このほかにもUCP1脱共役たんぱく質といわれ、これは日本じの25%がもっているそうです。

これをもっている人も平均100キロカロリー多く分解することになるそうで、このどちらも持っている人は一日平均300キロカロリーも多く基礎新陳代謝が高いようになるのだそうです。

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2007年06月21日 18:03に投稿されたエントリーのページです。

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